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車買取の実例集

国産者セダン5年使用の買取

今回は、2007年に購入したT社の高級セダンの買取例を紹介したいと思います。当時520万円という価格で新車購入した高級セダンです。もちろん乗り心地も良く、色は派手すぎないシルバーです。仕事にも使用していたということで、5年使用ですが走行距離は平均の倍程度の9万キロほど使用しています。

純正カーナビのオプションもついており、オーナーの予想では200万円くらいは価格がつくのではないかという想定でした。しかし、実際につけられた査定価格は120万円。オーナーにしてみれば、5年で400万円の価値が下がるとは信じられないという感想です。

ここでのポイントは、中古車市場ではセダンというのは人気がないということです。仮にこれが人気のミニバンなどであった場合は、330万円で購入した2007年式の走行距離9万キロ、黒の車で同じく120万円の査定がつきました。

また、人気の色だと思っていたシルバーが、査定を依頼した買取業者では、実は不人気な色だったのです。そして、最も響いたのは、やはり走行距離です。走行距離は一概に車の劣化度には繋がらないのですが、どうしても車の状態を図る指標として、最も大きな影響力を誇ります。

買取業者の話では、9万キロの走行距離で100万円以上の査定額がつくという時点で良い方だということでしたが、結果、オーナーはセダンの売却を諦め、乗り潰す決断をしました。新車購入時に500万円以上の価値を見出していただけに、それはこういう選択肢もあるということでしょう。